観た

ずっと「まだまだ先だ」と思っていた2010/01/16が終わる。
ちょっと「青春映画!」な感じでどこかムズ痒くなるような映画を想像していたけど全然そんな事もなくてドロっとはしてるんだけど観やすい映画だなぁと。よくある映画みたく何か大きな事件が起きてそこから話が広がってーみたいな展開じゃないからかな。最後の方、解散するとかしないとかの話になったあとみんなで二十歳の〜*1を歌う時、ナツのスイッチが入って歌い始めるあの感じ、って上手く説明出来ないんだけど、あの時のナツの表情がすっごく良くて鳥肌立った。ナツと赤西を一緒に捉えるのは間違ってると思うんだけど「そうそう!本気出した時の赤西ってちょーかっこいいんだよね!」っていうのを思い出したというか。あとエンドロールのクレジットで1番に名前が出てくるのも感慨深かった。スピレ吹き替えの時の感じとも似てるんだけどやっぱり違うよね。

*1:だっけ?あれ?