殿、〜ござる!ヒット御礼トークイベント 20160528-1

メモ

  • 黒ジャケ、赤ネクタイ、赤スカーフ、白の格子柄?のシャツ。ジャケットも格子柄。グレーぽいパンツ。足下見なかった…
  • 時々後ろのポケットからタオル出して汗拭いてたり身ぶり手振り多かったりベルト触りながら話してたり、って、BBJの舞台挨拶の時と変わってないw
  • 挨拶「どうも重岡ですー、よろしくお願いしますー」
  • いつもの舞台挨拶と客層が違う、という監督に「若くてキレイですね」って言うげしさんw
  • 初めての本格的な時代劇、初めての中村組、ということで周りの反響は?:重「反響めちゃめちゃありましたね。幅広い世代の人に観てもらってるなーっていうのはありますね。おじいちゃんおばあちゃんも2回観にいってくれたんかな?「ええ映画やねー」って言ってくれて嬉しいです。」司「メンバーの皆さんはご覧になってるんでしょうか」重「メンバーご覧になってるのかなーあいつらなー。ちょっとわかんないです」
  • 現場でのエピソードがあれば:他のキャストは東京でも会っていたが、げしさんの役が決まるのが遅く、山形の現場で初めて会った監督とげしさん
  • 監「重岡くんの役が嫌なヤツ。嫌なヤツで良かったから嫌なヤツが来てくれたらあんま仲良くなんないけどまあ良いかなと思ってたらすげーいいヤツ(げしさん)が来た」
  • ツイのリアルタイム検索で「シゲの出番少ない!」とかを目にしていたという監督。重「そんなんがあるんですね!」
  • カットされたという1シーン:重「僕のせいですからね!」監「サダヲさんが、お父さんが拗ねていなくなっちゃって。グループから脱退して。(略)。お父さんにタケノコ持ってきてくれたのに「多分食べないと思いますよ」って嫌な感じのシーンが」重「ありましたね」監「あまりにもサダヲさんが出ないのでやった方がいいかなと思って入れたけど出なくても良かったみたいで」
  • 20分くらい出てこないサダヲさん:重「脱退して、充電期間…?」客「(クスクス・ざわざわ)」重「こればリアルタイムのあれに書かんでええからな!絶対アカンからな!」
  • 客からの質問タイム
  • 司「あ、うちわ「大」って書いてありますね」重「僕ですね」
  • 現場でのコミュニケーションは?:重「めっちゃめちゃよくしてもらいましたね。シーンでは阿部さんと一緒のシーンがほとんどだったので、阿部さんと、岩田かれんちゃんと3人で話したりご飯食べたり。「仕事どうなの?」って阿部さんが喋ってくれたり。虫が多かったんですよ、あの現場。見たことない、親指くらいある虫が平気で飛んでるんですよ!阿部さんが息子と娘を守るためにハエ叩き持ってぶわあああん!(身振り手振り)ってやってくれて。仲良くやってました」
  • 重「山奥で撮りますから、でっかい虫が!親指くらいある虫が飛んでくるんすよ!そしたら阿部さんがぶわあああん!って(2回目)嘘なんですけど。これはリアルタイム書いたらアカンからな!」
  • 自分のちょんまげ姿は似合うと思うか?:重「自分で言うのアレなんで、監督!どうでした?」監「似合うか似合わないかで言ったら下の方だね」
  • 自分では似合ってると思ってるげしさん
  • 山形から来た客に「お世話になってます」言うげしさんw
  • 名産・特産は食べたか?:監「食べてないよね、一瞬で帰ったから」重「食べてないですね。あ、あれ食べました、びっくりドンキー!」「あ!あそこ行きましたよ!昼くらいに終わって、水族館とか。クラゲドリーム館行きましたね。観光しました!食べはしなかったけど。でも今後ともね、山形とは良いお付き合いしていきたいと思ってますから!ぜひよろしくお願いします!」
  • 撮影で一番大変だったこと:重「所作っていうのかな、歩き方だったり姿勢だったりは監督に直してもらいました。」監「僕が直したんじゃなくて所作の先生がね。見てて「おや?」っと思ったら先生と目が合ったんでね」
  • 歩き方とか座り方とかを直してもらった、難しかった、というげしさん
  • この映画に出て良かったなーと思った瞬間を教えて:重「豪華な俳優さんの中に入って一緒に作品を作れるってことが嬉しかったし、「人に良いことしたいなと思いました」みたいなこと言ってもらえることが多くて、そう言われることも嬉しかったですけど!ね、この映画って「つつしみなさい」って結構テーマになってたりしますけど、映画観終わってエンドロールで、「多分ここらへん!俺の名前が来るやろうな!」って時にバーン!って「羽生結弦重岡大毅」って瞬間に「ギューン!」って!鼻が!なりましたね。何で俺と羽生くんなんですか?」
  • エンドロールは監督ではなくてプロデューサーのお仕事:監「見た時ぴったりだと思ったよ。」
  • 重「良いことしたいと思いましたよ?何やったっけ質問。(良かったことは?)あ、羽生くんと並べたことです!」
  • 音右衛門の手紙のシーン:現場でも録ったしスタジオでも録った、と。読み方を大事にすると、リアクションも大事だからげしさんの声で感情の入ったものを録っておいて現場でも流していた、テストから泣いていた父と娘。「泣くかな」と思ってカメラ回していたらボロボロ泣いたのでその映像を使った、と。
  • 「あんたの息子になんて生まれなきゃよかった」とか、自分の中でもすごい心に残ったシーンを思い出しながらやった。会議みたいなのに参加してますやん、今までにこういうことがあったんだよ、っていう。そういうのを知って、そういうのを踏まえてやりました」
  • 「今日は来ていただいてありがとうございます。すごい良い映画に出させてもらってすごい嬉しいです。沢山の人が見に来てくれてるなーっていうのが嬉しいです。1回2回と言わず、友達とか家族とかに「楽しかったよ!」って言ってもらえたら嬉しいです。今日はありがとうございました」